バスケ テクニック！！どういったスポーツか理解しましょう

バスケのテクニックや練習方法を学ぶより
もっと効率良く上達する方法について

まずバスケはどうゆうスポーツなのか考えていきましょう

一般的にバスケットボール選手の肺活量は
スポーツ全般に置いて
3番目に凄いと言われてます

1位はボクシング

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日本 バスケ男子はＷ杯推薦枠に応募せず

これは怒っていいですか？
こんな記事見つけました

24日に日本バスケットボール協会は
来年の男子ワールドカップ（Ｗ杯）で
４つある国際連盟の推薦枠に応募しない考えを明らかにした

これはどうゆうことかとゆうと
本戦で負けても推薦枠があって
審査基準が
応募した国・地域の中から競技力や普及面を考慮して国際連盟が選ぶ
みたいです
深津会長代行は「（選ばれるのは）難しいだろうということで断念した」と述べた

これ大丈夫？
もう日本はバスケ弱し　人気ないので辞退しますって言ってるようなもんです

ダメ元で応募しろよー
もう他国から弱いとか言われるのはいいけど
これはキツイでしょー

自分の国が認めちゃってるよ
どうしたいんだ？
バスケ協会自体が日本のバスケ弱くさせてますよね

解任してください
応募するだけ無駄？
勝てないしやめとこ？
なんにも変わらいでしょー

もう挑戦する気持ちが伝わってこない
代表に田臥入れずの時点でやる気伝わってこないですが

腐ってもNBAとか海外バスケ経験してるガードですよ？
しかもそこそこの結果残して
プレシーズンまではユニフォーム着ていたんですよ？

なんでPGに比江島？
田臥より比江島？
これもよくわかりません

ガードとして戦えるの田臥ぐらいしかいないのに
田臥がいてる世界戦見ましたが
安定感が違いすぎるし
田臥から学ぶことなんかいっぱいあるのに
外す理由がわからない

日本の監督と協会の奴ら全員辞めればいいと思いました
事件ですよこれ

ロンドン五輪 バスケ アメリカ代表について なぜこのメンバーか？

以前の記事はご覧いただけましたでしょうか？

是非もう一度見てください
前の記事内にあったアメリカのオフェンス能力



オリンピックでのチーム編成の中で
コービー、クリスポール、レブロン、カーメロ、デュラント
がセンター抜きで出ている場面がありました

ここについて解説していきたいと思います

なぜセンターを捨てたか
まずセンターのメリットを書いていきましょう

経験者ならわかると思いますが
まず大きくはリバウンドですね

センターは基本大きい選手がやりますから
アメリカ代表ではチャンドラーがしていましたね



なのでチャンドラーの役割について書いてみます
体が大きい人がスクリーナーになればスクリーンかかりやすいと思います

あとディフェンスです
チャンドラーはなんといってもディフェンスだと思います

マブス時代に優勝したときはチャンドラーの功績は非常に大きかったと思います
リバウンドとディフェンス
これに尽きます

こうゆうセンターがいるだけでチームは非常にありがたいですよね
あと豪快なアリウープとダンク

これでチームがノったり
流れを引き寄せることだって出来ちゃいますから

非常に優秀なセンターだと思います

ではこのセンターとゆうポジションを外し
なぜアメリカは超攻撃型のラインアップにしたか？

もうお分かりですよね？
ディフェンスとリバウンドを捨てたんです

捨てたと表現するのは語弊があるかもしれません
カーメロもレブロンも体格　パワーありますし
ディフェンスもリバウンドも非常に強いです

でもディフェンス　リバウンド以上に得点にこだわってるメンバーです

コービー
多彩なオフェンスパターンが魅力ですね
中からでも外からでも点取れます
勝負時のシュートの決定力は圧巻です
何度も勝負を決めるシュートを決めてきたか
わからないぐらい決めてきています


カーメロ
体も強く　リバウンドも強い
ボールを持ってからのジャブステップ
ステップバックからの高速ジャンプシュート
これはNBAで一番早いんじゃないかってぐらい
リリース早いです
外からでも中からでも点取れます

レブロン
パス　シュート　ディフェンス　ドライブ
なんでも出来ます
NBAで今止めれる人がいないんじゃないかってぐらい
凄い選手です
全てのポジションが本当の意味でこなせる選手です
外からでも中からでも点取れます

デュラント
体が細いですが
手足の長さが凄いです
身長206センチですがウィングスパンが226センチあります
ここから繰り広げられるシュート
1on1はもう止めれません
オフェンス力ならNBAでno.1でしょう
外からでも中からでも点取れます

クリスポール
この人もNBAでポイントガードではno.1でしょう
多彩なドリブルテクニック
ハンドリングが凄すぎて
今のドリブルどうなったかわからないぐらい凄いドリブルします
なによりバスケＩＱが非常に高いです
この人からのパスでアメリカは点取りまくります
ドライブと外からも点取れます

どうですか？
抑えようなないですよね？

もう僕が相手のコーチならお手上げです
ミニバスのコーチぐらいのアドバイスぐらいしか出来ません

このメンバーなら多少リバウンドとディフェンス捨ててもいい感じしませんか？

アメリカのシュート確率は平均して50％ぐらいありました
しかもシュート回数は絶対相手チームよりも回数が多いんです

つまり圧倒的なシュート力=オフェンス力があり
シュート回数を増やして走りまくって
点を取りまくるバスケをしてます

シュート確率はこのメンバーが出ていれば必然的に上がる
そして絶対に点が取れる
じゃああとはどれだけシュートを打つかだけになってきます

ディフェンスでやられようがリバウンド取られようが
他のチームと点を取る能力が圧倒的に秀でていますから
相手よりシュート打てば勝てますよね

本当に単純なバスケをしてました
少なくとも僕はそうゆう印象を受けましたね

ただ本当に一緒の人間か？ってぐらいシュート入り続けますから
見ていて気持ちよかったです

これがアメリカの強さだと思います
単純明快じゃないですか？
口でゆうのは簡単ですが
カナリの努力されているんだと思います・・・

でもこうゆうスタイルだと思います
このスタイルが最強なんだと
アメリカが証明してますね

そして
このバスケットの形を追求していたチームが
僕の知っている限り1チームだけあります

国内で無敵を誇り
圧倒的な強さを見せつけ
観客を魅了し
日本でバスケを有名にしたチームが

また書きます

日本のバスケがなぜ弱いか？年収？環境？体格？

今回は日本のバスケがなぜ弱いかを考えていきたいと思います

この内容は将来のバスケを背負う方、コーチや選手
日本のバスケを本気で考えている方々に是非見てもらいたいです

簡単な理由から見ていきましょう
お金=年収が低いから頑張れない
環境=外にゴールなど日本にバスケをする環境がない
体格=黒人などの体の違い

まぁどれも正解でしょう

僕は小学校からバスケをしています
それなりではありますがバスケをずっと見てきて
ずっとプレイもしてきました

そこで一つの事柄に気づいたんです


明らかな違いが
もっと言えばここさえ方向性変えれば
全て上手くいくんじゃないか？
と思ってるぐらいです

それはなにか？



オフェンス能力です
明らかに得点能力が低すぎます
もっと言えばシュートが入らなさすぎるんです

オリンピックで日本代表の結果見たことありますか？
オリンピックでのアメリカの結果みたことありますか？
bjリーグの点数見たことある人は？
JBLの得点は？

アメリカはどんな相手がきても100点取ってますよね
なぜそんなことが出来るのか？
NBAでは48分ですけどオリンピックであれだけ点を取るんですから
時間は関係ありません
ヨーロッパはなぜあれだけ強くなったか

シュートがみんな入るからです
タフショットでも決まるし
シュートに行くまでの技術が高いからです

これがどれ程の相乗効果になるか考えたことありますか？
まずみんなはバスケが楽しくて始めたんだと思います
なにが楽しいから始めました？
シュートが入ったり、それまでの過程が楽しくて始めたんじゃないですか？

アメリカはそれらをずっとやってます　追求し続けています
これが一番の基礎です

所詮バスケはオフェンス有利なスポーツですから
あれだけ点が入って
あれだけ素人が見ていて接戦になれば面白いのです

シーソーゲームが当たり前に繰り返されるスポーツです

これを追求することが絶対必要だと思います
ディフェンスをどれだけ頑張っても点が入らなければ
負けますからね

オフェンスが向上するにつれてどのようなメリットが増えるか

・まずバスケが楽しくなります
・圧倒的なオフェンス力が付くと次に必然的にディフェンスが強化されます
・ディフェンスが強化されればまたオフェンスが高くなる
・あれだけオフェンス力の高い人がいるからナンバープレーも決まります
・どこからでも点が取れるので的を絞りにくい
・アメリカはまさにそれです

余談になりますが
オリンピックでアメリカはスモールラインナップです
センターすら出ていないときがあります
なぜか考えてください
メンバーはコービー、クリスポール、レブロン、カーメロ、デュラントです


どうですか？
間違ってもディフェンスが一番に大事なんて言えませんよね？
ディフェンスを一番に教えている指導者に言いたいです
ディフェンスを教えて選手は楽しみ覚えて頑張っていると思います

これは選手が優秀以外何者でもありません
バスケの楽しさはそこではありません

ここ凄い勘違いしてる方が多いです
高校の時はディフェンス頑張って走って点を取れって教えてる指導者が多い気がしました

一番にディフェンスを頑張らすのはまず間違えです
もう古いです

楽しくないです
確かにディフェンスにあまりセンスはいりません
頑張ればそれなりに結果はついてきますし
誰でも出来ます

最終ファールすれば止めることは出来ます

指導者は戦いの厳しさ
基礎を教えるのは大事でしょう
しかし楽しさの基礎は？
今の高校バスケはどうなってますか？
桜ノ宮の事件は？
バスケが楽しいと思っていればあのような結果にはなりませんよね

ディフェンスを主に教えてる方は同時にオフェンスの楽しさを奪ってる
ように思えてなりません

ましてやNBAは見るななど言っている指導者
NBA見てもあんなプレー出来ないから見ても勉強にならない
等言っている方

NBAは世界最高峰のリングですよ？
最高のコート
最高の選手
最高の戦術

これが絡むことによって最高のビジネスが繰り広げられています
アメリカンドリームがありますよね
希望があります

これを見るなと言っているのであれば
世界に通用しない選手を作り上げている以外他なりません
と同時に選手の夢を奪っています

二度と選手に押し付けないでください

はっきり言って
指導者がこの『楽しさ』の基礎が出来ていません

楽しさを伝えるとゆう基礎が出来ていない人が多すぎます
選手に基礎が大事
フットワークだの走れだの

確かに大事です
それは二の次です

指導者たち自身がもっとしっかりとした基礎を作ってください
いかにシュートが大事か
その重要性に気付いてください

もっと自由であるべきです
もっと個人技のレベルアップに力を注いでください

ドリブル、シュートを教えてください
そこから世界に通用する選手は必ず出てきます

ちょっと汚い言葉になりましたが
またお読みいただければ光栄です

終わります

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